私は、小学4年生の初めに茶理庵に入塾しました。
入塾したころは、授業の内容についていくことができました。
でも、5年、6年生と学年が上がるにつれて、内容も難しくなり、出される課題も増えていきます。
しだいに私は、授業についていくのもやっと…という状況になっていきました。
結果として、私の中学受験は2月6日までかかりました。
精神的にも、体力的にも、とても大変でした。
入試の最中に腹痛が起きたり、手が震えだしたり、…。
一番困ったのが、鼻血でした。
毎回と言っていいほど、試験前に鼻血が出て…。
ティッシュを鼻に詰めて、その上からマスクをして、試験を受けていました。
アクシデント続出で大変だったけど、なんとか無事に、全試験を終えました。
とくに印象深かったのは、「日藤」の入試でした。
一番はじめの国語で、時間を見ずに、記述問題の自分の解答を直そうと消しゴムで消した瞬間、
試験終了の合図が鳴ってしまいました。
私は、他の教科でこの失敗の挽回をしようと思いました。
すべての科目の試験を終えて、半ば絶望的な気持ちで家に帰り、発表を待ちました。
結果は、、、合格でした!!
受験番号を間違えてはいないかと疑ったり、なかなか信じることができませんでした。
ホッとしました。
とてもうれしかったです。
受験の後半に差しかかった頃、チャーリーとテツジンがWで応援に来てくれたことも、
とてもうれしかったです。
私はバレエを6年間やりたいと思って、中学受験を決意しました。
だから、受験が終わった今、毎日バレエができて幸せです!
皆さんも、何か目標をもってください。
そして、その目標に向かってがんばってください!
応援しています。
Comments