私は、小学3年生の終わりころ、茶理庵に通い始めました。
4年生の時は、まだ受験生という実感はありませんでしたが、塾の小テストで追試になることもほとんどありませんでした。
なので、調子に乗っていたんだと思います。
5年生になると、ほとんど毎回と言っていいほど「追試の連発」でした。
追試になって、母に怒られるのが嫌で、点数をごまかして家族も先生たちもうまくだませているつもりでいました。
でも、、、チャーリーとテツジンは気づいていました。個人面談で、家族にも知られてしまいました。
それで、追試は受けるようになったのですが、実は、私は懲りずに悪さをもう一つしてしまいました。
それは、親が仕事で、姉も学校に行っていて、家で一人で過ごしていた時、YouTubeを8時間!も見てしまったのです。
スクリーンタイムを見た姉にバレて、自分でもそんなに長い時間観ていたことに、びっくりしました。
8時間も観ていたとは~!!
今では、家の中に、「ペット用のカメラ」でも置いとけばよかった、と笑い話にされていますが、あの当時は、恐怖の大事件でした。
6年生になって、さすがに、「やらないといけない!」と思うようになり、今までの自分の中で、最大限がんばりました。
夏休み明けに、少しだけ成果が出ました。
でも、その後も、今まで通り勉強はしましたが、成績は上がらず、むしろ下がる時もあり、つらかったです。
過去問を解くのが、2巡目、3巡目になってからは、解説を自分で読んでもわからないものは、前期以上にマメに質問するようにして、最後の2、3ケ月はホントの本当に、本気で勉強をしました。
そして、念願の第一志望校に合格することができました。
茶理庵ありがとーっ!