僕は4年生の終わりに、S〇〇〇Xから茶理庵に移ってきました。茶理庵に入ってから、毎日の勉強量がとても多くなりました。と言っても、S〇〇〇X時代は「まったくしていなかった」ので、「多くなった」と言っても、それが普通だったのですが…。
しかし、宿題を大量に忘れたり、失くしたりして、チャーリーに何度も叱られました。5年生の後期には、「追試イエローカード30枚 キープ」という、茶理庵始まって以来の快挙(?)を成し遂げました。それでも、親やチャーリーとテツは見放すことなく、僕を支えてくれました。
そして、迎えた2月1日の午前・午後は、ともに第一志望校だった広尾学園を受けました。結果は、まさかの不合格💧
翌2日には、第2志望校の神大附属だったので、気合を入れ直しました。
しかし、たしかに気合を入れ直したはずだったのに、ここで「筆箱を忘れる」という予期せぬ事態に…!!ポケットになぜか入っていた鉛筆と消しゴムとで最大のピンチを切り抜け、そのまま合格!
入学することになりました。
ここで僕が言いたいことは、一つ。
「油断大敵」と「備えあれば憂いなし」ということです。…あ、二つでした。
受験生の皆さん、このことを胸に刻んでおいてください。