私は、新4年生から通っていたN研を5年の1月に辞め、翌月の新6年スタートより茶理庵に転塾した。茶理庵のスタイルが私には合っていたようで、N研にいた頃よりも、本当の意味で勉強が身についていったと思う。
茶理庵生たちは、授業中にも活発に発言をする。いままで、こんな授業を受けたことがなかった私には、驚きとともに良い刺激になった。チャーリーの授業は本当におもしろく、テツジンはいつも丁寧に質問に答えてくれた。
6年12月、父から「これが最後のチャンスだぞヽ(`Д´)ノ」と言われながら、最後の模試を受けたが、
ついに最後まで父の期待に応えることはできず、前月の模試よりひどい結果をとってしまった。。
2月1日。受験会場内の雰囲気に圧され、私は今まで生きてきた中で一番 緊張した。この日は、午後にもう1校受験した。
翌日、2月2日。第2志望校のか神奈川大学付属中の受験を終えた帰路、第1志望校の横浜共立学園中学校の合格の報告を、母から伝え聞いた。私は、中山駅の隅で息を殺して泣いた。
第2志望校も合格だった。いままでの茶理庵生活や、テツジンとチャーリーに対し感謝の気持ちが溢れ出た。
17期生もがんばってね!!
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