ぼくは小学3年生から6年生までのおよそ3年半の間、茶理庵に通いました。
茶理庵は、ピンポン(早押し勝ち抜き戦)など楽しく勉強ができ、他の塾とは一味違うと思いました。
ぼくの苦手な教科は特に国語でしたが、チャーリーとの1対1の個別特訓で、「問題文の大事なところに、線を引いたり丸で囲む」などと教わり、国語授業で問題をやったときに、できるようになっていきました。
入学試験ではバッチリだったと、自分で思いました。
あと、ぼくにはもう一つの課題がありました。理社の暗記です。
3、4、5年ともちろん暗記はやっていましたが、特にがんばったのは、6年生の夏休み以降です。
ラウンド100をやったり、新演習問題集をやったり、一生懸命 暗記しました。
入学試験では、ちょっと不安なところもありましたが、ほとんどバッチリでした。
算数は得意でした。
けれど、しょちゅう問題文を読み間違え、もったいないことをしていました。
受験は、自分がやってきたことをすべて出し切る試験と改めて感じました。
ありがとうございました。