わたしの苦手な科目は、算数と理科でした。
わたしは、少しでもわからない問題があったら、すぐに先生に質問しました。
しばらく日を置いて、質問した問題をもう一回解き直しました。これで、質問した問題が本当に理解できているかどうかを確認することができます。
質問したときは分かったと思っていても、実は分かっていないことが、わたしには時々あったからです。
わたしは、睡眠をしっかりとらないと体調をくずしがちでした。
そこでわたしは塾から早く帰宅できるよう、学校が5時間で終わる日の塾の授業前や、他に質問する人があまりいない日に、パッと質問していました。先生方は快く対応してくださいました。
算数と理科がだんだん好きになってきました。
実際、質問したのとそっくりな問題が入試問題に出ました。ラッキーだと思いました。
勉強に疲れたら、憧れの学校の制服を着ている自分の姿を想像して、がんばってください。