私が、この中学受験で学んだことは、最後まであきらめないということです。
あきらめずにがんばれば、良い結果に結びつくことを忘れないでください。
私は、秋ごろまで、社会の暗記をしっかりやっていませんでした。
好きなものは進んで勉強しますが、そうでないものはどうしても不まじめになってしまい、
何回も後悔したことを忘れません。
授業で教わったことは、絶対に頭に入れるぞという気持ちで、とにかく復習、復習。
それが絶対に大事です。
受験が近づくにつれて、
先生は志望校の志望校に必要な問題を出してくれ、力を貸してくれました。
そんな先生の気持ちにこたえたくて、目の前の問題は一期一会の気持ちで解きました。
つらくなる時もあります。
私は苦しくて泣いたこともあります。
でも受験が終われば、それも思い出の一つになりますよ。
今、茶理庵に通っている友達は、一緒に勉強をがんばり、時には、心の支えになる仲間です。
そんな仲間を大切に、目標に向かって最後までがんばり抜いてください。
みなさんを応援しています。