受験前に一つ話しておきたくてメールを送ります。
茶理庵に入ってから、二年間ほどがたちました。
茶理庵に入った理由は他にもなく、成績がまずかったからです……。(ーー;)
私が中学受験をしようと思った理由は、親に勧められたから。
どうして、その気になったのか?と言うと、
テレビで『中学受験をした方がいい』という情報を聞きかじったからです。
塾(大手)に入る試験を受け、いざ塾に入ると、
今まで全くと言っていいほど勉強していなかった私には、
死ぬほどきつい勉強量がのしかかってきました。
毎日変わる単元。追い付けない自分。
最初は順調にいっていたのに、いきなり急降下する成績。
そして、何より辛かったのは、怒られることでした。
成績が下がっていくたびに怒りをぶつけ合い、精神的にまいってしまいそうでした。
習い事と両立するのも大変で、ちょくちょく休むようになってしまいました。
そんなある日、お母さんの怒りが爆発し、
とうとう「塾を変える!」と言い出しました。
私はその言葉にそうとう怯えてしまいました。
なんだか、負け犬のようで怖かったんだと思います。
それに、次の塾がみんなガリ勉だったらどうしよう……。とも思いました。
そこで、茶理庵と出会いました。
行ってみた茶理庵は楽しく、私は一瞬で引き込まれました。
何度か体験に通って、茶理庵に通うことに決めた理由は、
なんだかんだ言って、茶理庵の魅力にひきこまれたからだと思います。
そんな大好きな茶理庵でも、何度も挫折しそうになりました。
中でも大変だったのは六年生の後期です。
首都圏模試ではまあまあだった成績が、一瞬で下がったときのことです。
返ってきた成績を見たときの私は『は?何コレ?』でした。
合計点数が100点ほど下がっていて、合格可能性の%もドンッと下がりました。
最初のうちは『大丈夫だよ。今回だけ。今回だけ‼』と慰めてくれていたお母さんも、
度重なる悪い点数に 日に日にイライラが高まっているのが分かりました。
(今はもう大丈夫ですが^^)
そんな危機もなんとか乗り越え、私は今に至ります。
辛くて泣いた日もあったし、もう無理って思った日もありました。
でも今になって考えると、やめなくて良かったなぁ、って思います。
茶理庵のみんなに会えたことも感謝感謝!ですね!
「必勝に期す」の最終回 感動しました。
やる気出ました。
あとは神に祈るだけ!頑張りますよ!
嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは 君の心が君を追い越したんだよ
もし自分の心が自分を追い越したんなら泣きたいし、
追い越してないんなら 笑いたいと思います!WW
最後に大好きだぁーーーーー‼!!! (*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*) 2017/01/31
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