私は、茶理庵に入塾してたちまちのうちに、この塾が大好きになりました。最後まで楽しく塾に通うことができました。
私の入試は、12月に始まり、2月の6日に終わりました。12月に「帰国子女入試」を2校受け、そのうち1校の合格を手にすることができました。合格した学校は、それまで受けてきた模擬試験でもずーっと合格可能性が「80%以上」の学校でしたが、それでも合格を知ったとき、ホッと全身が「安心感」に包まれました。
2月1日は、第一志望校を含む2校を受験しました。あまり緊張はしませんでしたが、結果は「不合格」でした。すごく悔しい思いでいっぱいだったけれど、まだ5日があると思いなおし、茶理庵の教室に行きました。
すると、ドアの前でテツジンが待っていてくれて、「お守り」を手渡してくれました。そこから、5日の試験まで「とにかく勉強するしか、合格をつかむことはできない」と思い、つらさや悲しさを抑えて、必死に取り組みました。
そして、5日。
緊張して家を出発しました。駅に着くと、なんとチャーリーとテツジンの2人がそろって来てくれていて、順番に握手をして話をしたので、少し心を落ち着かせ、会場へ向かうことができました。
しかし、結果は不合格でした。
振り返って、自なりに「やり切った」ので、悔いはありません。最後の最後まで、私を応援し続けてくれたチャーリー、テツジン、本当にありがとう!
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