4年生から受験勉強を始めた僕は、茶理庵にたどり着くまで、いろいろな塾に通いました。なかなか成績が上がらなかったからです。
でも、茶理庵に来てからはじめて僕は、受験勉強の大変さに気がつきました。
12月になり、少しずつ「勉強の仕方」もわかってきて、自信がつきかけたところで、最後の模試でかなり点数が下がってしまい、ひどく不安になってきました。
2月1日。日本大学の入試に落ちてしまい、絶望的な気分になりました。そして、「このまま、どこも合格らなかったら、どうしよう…」と、不安になる一方でした。
翌日は、僕は午後からの受験しかなかったので、テツが僕だけのために教室を開けてくれて、勉強を見てくれました。一緒に、1日目の問題をチェックして、「予想問題」も出してくれました。
その結果、2日目に、僕は第一志望校の「日本大学中学」に合格することができました。「合格」を知った瞬間、うれしさが爆発しました。
チャーリーやテツジンに教えてもらったいろいろなことを忘れずに、中学高校生活をがんばりたいです。これからの毎日がとても楽しみです。