ある塾で成績が最下位に近かった僕は、5年生の春が終わる頃「茶理庵」の体験授業を受けてみました。
実を言うと、最初に「塾選び」をした時、ここ(茶理庵)も候補に入っていました。でも、塾の名前も変だし、規模も小さいし、塾長の写真も変だし、別の塾を選んだのです。
でも、その時の選択はまちがいでした。
茶理庵は、僕を最後の最後まで引っ張ってくれました。決して忘れることのない「大切な場所」=僕の“アナザースカイ”です。
その後、茶理庵の中で4位という成績まで上り詰めた僕に、最大のピンチが訪れました。四谷大塚の「合不合判定テスト」で、史上ドン底の成績をとってしまったのです。でも、そのせいで僕の尻にもやっと火がつきました。
一時は、「“志望校変更”もやむなし」と覚悟した時もありました。が、なんとか試験日の2月2日を迎えました。入試本番の当日が来ました。学校の前まで行くと、そこには、なんと!!テツジンが来てくれていました。チョコレートをもらって、とても元気が出ました。試験と試験の間にチョコレートを食べて、脳みそリフレッシュ!最後までがんばりました。
そして、結果は…合格!この瞬間の気持ちは忘れられません。
がんばれ、16期生、17期生!!
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