立春を迎えましたが、厳しい寒さが続いております。
息子 Sが大変お世話になり、ありがとうございます。
先生方のご指導のおかげで、無事に受験を乗りきることができましたことを、心より御礼申し上げます。
茶理庵には、お知り合いの方からのご紹介を通じて一年半お世話になりましたが、息子にとっては、大変に充実した毎日であり、先生方と出会うことができましたことが、何よりの財産となりました。
受験前よりSともよく話していたのですが、私は たとえ結果がどうであれ、茶理庵で過ごせたこと、そして、その中で学んだことは、彼にとって本当に大きかったと確信しておりました。
本来ならば、受験前に御礼のお手紙を差し上げたかったのですが、日々の雑事に流され、今日までのびのびになってしまったことを お許しくださいませ。
親としましては、本人が望んでいた第一志望校に入学できるということは、大変に嬉しいことではありますが、それ以上に、茶理庵に於いて、あたたかいご指導のもと、「最高の時間」を指導員の皆さまと過ごすことができましたことを、改めて感謝申し上げます。
厳しい受験勉強ではあったはずですが、Sにとっては、もうこれから茶理庵に通わないという現実はとても淋しいことのようです。
なかなか茶理庵離れができないかもしれません。
今後も先生方の顔を拝見しにお伺いするかもしれませんし、壁にぶつかった時に相談をしに行くかもしれませんが、どうかご迷惑でしょうがお許し頂き、迎えて頂ければ幸いです。
今後とも、どうか愚息を見守って頂きますようお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。