「行きたい学校」はどこですか?
- oo24do
- 4月24日
- 読了時間: 3分
更新日:4月25日
旅人には、地図やガイドマップが欠かせませんよね?
あなたは、知らない旅先で道に迷ったら、どうするでしょうか?

土地勘もないところを、闇雲に歩き回るでしょうか?
旅ならば、道に迷うことも、また楽しい思い出の一つとなるのかもしれませんけど…
しかし、多くの方は、
地図を広げて「自分が今どこにいるのか」…
まずは、自分の現在地を確認するのではないでしょうか?
一度、立ち止まってみる。これが大事なことです。
地図でコース(目的地までのルート)を調べなおしたり、詳しい人に尋ねたりして、正しいコースに戻ることが優先すべきですよね。
中学受験も同じだと思うのです。
まず、自分たちは『どこに向かうのか?』
中学受験を考えている小学生とその親にとって、志望校を定めることは非常に重要なステップです。以下に、その大切さをわかりやすく説明します。
001. 目標設定の重要性
志望校を定めることで、具体的な目標ができます。目標があることで、子どもは学ぶ意欲を高め、努力の方向性が明確になります。どの学校を目指すかによって、必要な勉強やスキルが見えてくるのです。
002. 適切な学習計画の策定
志望校を決めることで、その学校の入試内容や求められる学力に応じた学習計画を立てやすくなります。具体的な科目や対策方法が見えるため、効率的に学ぶことができます。
003. モチベーションの向上
志望校が決まることで、子ども自身がその学校に通いたいという気持ちが芽生え、自然と勉強へのモチベーションが向上します。志望校に行きたいという強い思いは、ツラい勉強を続ける力になります。
004. 学校の特色に合った学び
志望校を選ぶ際には、その学校の教育方針や特色を理解することが大切です。子どもが興味のある分野や将来の目標に合った学校を選ぶことで、楽しく充実したスクールライフを送れるようになります。
005. 家族の協力と結束
志望校を共有することで、家族全体が同じ目標に向かって協力し合うことができます。子どもが勉強に取り組む姿を見守りながら支えることで、親子の絆も深まります。
006.まとめ
志望校を定めることは、ただの目標設定にとどまらず、学び方の指針となり、モチベーションを高め、生き生きとした学校生活を送るための第一歩です。親子でじっくり話し合い、子どもにとって最適な学校を見つけるプロセスは非常に意味深いものとなります。
めげそうになったとき、もうダメかも~と思ったとき、周りを見渡してみてください。
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行きたい学校=志望校を決めたら…
『しばらく道なりに直進です!』 がんばっていきましょうね!^^