ぼくの中学受験のための勉強を始めたのは、5年生の夏からでした。
そのころは、“茶理庵”ではなく、別の塾に通っていました。
しかし、それから1年後、ぼくは“茶理庵”に入ることに決めました。理由は、体験授業を受けたとき、とても授業がおもしろくてわかりやすかったからです。
チャーリーが「夏期講習や秋にがんばったことは、必ず、後で効いてくる。」と言いました。
そして、冬期講習、1月校の受験が終わるころ、その言葉通り、難しい問題が前よりもずっと解けるようになり、自分でも力がついたことが実感できました。
そして、本番。
少し頭が痛くて、不安でしたが、試験を何とか乗り切りました。
結果、第一志望校には入れなかったけど、これからも“茶理庵”で学んだ「あきらめないで勉強すれば、必ずできるようになる。」ということを忘れずに、中学校でもがんばっていきたいです。