私は「受験のためだけの勉強をしないこと」と「自分から勉強すること」を心がけました。
第一志望校が算国の2科目を重視した判定をすると知ったので、算国の2教科を集中してやりすぎてしまった私は、理社がおろそかになっていました。
しかし、母に「もし、算国で合格できても、全教科できなければ、中学・高校の授業についていけなくなるよ」と言われたことで、おろそかにしていい教科なんてないんだと感じることができました。
6年生の後半になってからは、一週間単位で模試や授業の復習、社会や理科の暗記などの計画を立て、確実にこなすことを大切にしました。
チャーリー・テツ・ドロがいつも身近にいて沢山相談できたし、周りの仲間にも元気づけられました。私は、茶理庵で合格できて本当に良かったと思っています。