top of page

ヘラヘラ口答えお花畑(小学6年生から転塾)青山学院横浜英和、他 合格

僕は、小学4年生から中学受験のための塾に通っていましたが、3年間の間に塾を転々としてしまい、6年生になって、茶理庵が僕の終着駅になりました。​


本気でがんばれる塾をようやく見つけ、スタートを切った僕でしたが、安心してしまったのか、だんだんだらけてしまいました。自分ではがんばっているつもりでしたが、夏休みの課題の確認テストになかなか合格できなく、何度も何度も何度も「追試」を受ける日々が続きました。

そして、その追試は、夏休み中に終わらせることができず、その時はじめて「受験勉強の大変さ」を思い知りました。


9月になって、三者面談で、「夏休みの勉強が うまくいってなかった」「予定より、2カ月ほど勉強が遅れています」と告げられ、それから入試本番までの日々は、壮絶なものでした。しかし、月日が進んでも、僕の合格可能性はずっと低い状態のままでした。


ある日のチャーリーの言葉が、今も印象に強く残っています。「『力』は上がってきている。だけど、これから大切なのは、”上がっていく角度”だゾ」この言葉には、とても勇気づけられました。さらに、父と母が受験生本人の僕より本気になってきて、暗記や算数でかなり協力してくれました。


2月1日に、行きたかった学校に合格できました。青山学院横浜英和の男子は僕達が1期生です。つまり、僕らが「学校の歴史の1ページ目」になることになります。「なかなか経験できることではないよ」と、父やチャーリーからも言ってもらえました。

がんばって、合格できて本当にうれしいです!

関連記事

すべて表示

ビーンズバスター(新小学5年 2月から入塾)國學院久我山(ST)、國學院久我山(一般) 合格

僕は、4年生の2月ごろに、茶理庵に入塾しました。 僕は、最初の頃、茶理庵の教室に行くのが、正直とてもダルかった。 特に、最初は忘れ物が多くて、それをごまかそうと、その都度アホらしいウソをついていた。 でも、チャーリーにウソは通用しない。毎回必ずウソを見抜かれ、怒られる。このサイクルをイヤというほど繰り返していた。 その結果、天敵チャーリーさえ、うまくやり過ごすことができれば…と思った僕は、「チャー

おむすびどこりん(新小学4年 2月から入塾)大妻中学、山脇学園、他 合格

私は、3年生の冬に茶理庵に入塾しました。 友達と一緒に、体験授業を受けに行ったのですが、短い時間の間に、他の塾とは違うイイところ をたくさん見つけることができました。 私は、茶理庵独特の雰囲気や授業の楽しさに惹かれ、入塾を決めました。 テツジンは、暗記や復習といった地道な努力を全然しなかった私を、最後の最後まで見放さないでいてくれました。 受験当日に、電話で話してくれた言葉は、一生忘れません! チ

アナと白紙の女王(新小学4年 2月から入塾)國學院久我山中学、他 合格

私は、小学3年生の終わりころ、茶理庵に通い始めました。 4年生の時は、まだ受験生という実感はありませんでしたが、塾の小テストで追試になることもほとんどありませんでした。 なので、調子に乗っていたんだと思います。 5年生になると、ほとんど毎回と言っていいほど「追試の連発」でした。 追試になって、母に怒られるのが嫌で、点数をごまかして家族も先生たちもうまくだませているつもりでいました。 でも、、、チャ

bottom of page