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Mくん 保護者さま(横浜国大附属中 に入学)

  • 執筆者の写真: 愛菜 葛西
    愛菜 葛西
  • 2023年4月12日
  • 読了時間: 2分

3年間たいへんお世話になりました。

Mの進路に関しまして、私たち両親にこれといった方針のないまま、

本人の希望でスタートした中学受験でした。

軽い気持ちで始めた通塾でしたが、学年が上がるにつれ、

息子の習い事であるスポーツとの両立は、想像以上に大変でした。

土曜日の練習後、茶理庵の授業に直行し、

日曜日の練習や試合後に、模擬試験会場に直行し、

平日は21時過ぎに茶理庵から帰宅後、チームのビデオや対戦相手のビデオを観て、

プレイの戦術を考えたりしなければならない、そんな毎日でした。

そして、さらには、

「キャプテンとしてやめられない」

「チームを引っ張っていかなくてはならない」

「敗けられない」…重いプレッシャー。。

でも、一度も、茶理庵を「やめたい」とは言いませんでした。

夕方、塾弁を届けに行った際、教室を覗くと、

家庭では見せない真剣な表情のMがいました。

そして、教室から外まで溢れる笑い声。

Mは本当に本当に、茶理庵が大好きでした。

ご指導のおかげで、3校から合格をいただくことができました。

自分なりに考えたようですが、

Mは高校受験のある横浜国大への進学を選びました。

(せっかく上位の大学附属校にも合格をいただいていたのに、)

何のための通塾だったのか?と笑う方もいるかもしれませんが、

私も夫も、Mの選択と茶理庵に通わせたことを本当に良かったと思っております。

また、壁にぶつかり、先生に相談にうかがうこともあるかと思います。

その際は気合を入れてやってください!

3年間ありがとうございました。

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