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なぞのカリンさま(小学4年生から転塾)森村学園中等部 合格

  • 執筆者の写真: 愛菜 葛西
    愛菜 葛西
  • 2023年4月7日
  • 読了時間: 2分

「あ〜っ💦」

1月校の結果を見て初めて私は、受験の中の「競争」という厳しさを知った。

私は、合格最低点まであと3点 だった。

この結果を知った私は、すごく悔しくて悔しくて、頭の中が真っ白になった。

このままいくと、2月の本番でも「ちょっとの差」で落ちてしまう…と こわくなった。

悔しさを胸に「もっと がんばらなきゃ!」と思った。

とにかく、一つ一つていねいに、復習を優先して、けれども暗記もしっかりと。

このことを肝に銘じて、毎日くりかえしていたら、

「あっ」という間に2月1日になっていた。

とにかく全力で一問一問 解いた。

…と、気がついたら、もう試験は終わっていた。

その後、茶理庵に寄って勉強してから、家に戻った。

家に帰ったら、もう結果は出ていた。

結果は…「不合格」…

私は、もう本当に悲しくて悔しくてたまらなかった。

でも明日もある。早く立ち直らないと、と思っていたが、2日の2回目の入試も不合格だった。

もう勉強しまくった。チャンスは3回しかない。

今度の第3回入試が最後のチャンス。

今度、不合格だったら、第一志望校にはもう行けない。

森村学園の入試のチャンスは3回あるけれど、

募集定員は毎回減っていくし、だんだん難易度(偏差値)は上がっていく。

第3回入試日まで丸1日空いたので、勉強しまくった。

…そして、結果は「合格」!

うれしかった。

目の前がパッと明るくなった気がした。

​中学受験は「いい経験」になった、と改めて思っている。

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